私の宝物たち

大好きな漫画や本の世界

お久しぶり過ぎに投稿です!

 

日に流れて橋に行く 1 (愛蔵版コミックス)

日に流れて橋に行く 1 (愛蔵版コミックス)

 

 お久しぶり過ぎて大変ですね!申し訳ありません( ;∀;)

まったくの私情なのですが、色々と大変なことがあって。。。

また、こうして漫画を味わえる幸せを噛みしめております。

 

こちら、日に流れて橋に行く 我らが日高ショーコさまの作品であります。表紙にいらっしゃるように、もう早くも二人くっつけと気持ちがはやります。が!こちら連載されているのは、月刊YOUなのですね。

BがLOVEしてくれるの?!こんなに雰囲気醸し出しといて!どうなの!と

私たち獣は思ってしまうことでしょう。

時代背景なども綿密に調べつくされているのでしょうな、、

でもやはりBがLLしてくれお願いだ

 

まぁただもう芸術作品としてそばに置いておくだけで十分ですよ。

あとは日高ショーコ先生の健康だけを謙虚に望みます。

(鷹頭と寅三郎くっつけ鷹頭と寅三郎くっつけ鷹頭と寅三郎くっつけ)

 

そういえば今は花は咲くかムーブメントが起こっていますね。映画みたいのにこの辺ではない。つらい

 

日に流れて橋に行く 崇高な名前だけでごちそうさまです

そしていつの日かそうだ、精神的には寅三郎が鷹頭に、物理的には鷹頭が寅三郎に流れていってくれ

スーパープラトニック 上田にく先生

スーパープラトニック (B's-LOVEY COMICS)

スーパープラトニック (B's-LOVEY COMICS)



ふむふむ、スーパープラトニックね、
スーパー純情って雰囲気ね。

上田にく先生です〜〜。
とっても大好きなんですよ(><)

なんかこう、ほどよく軽く、でも絵は手を抜くことなく丁寧で綺麗で、
上手いのに可愛い‼︎だから、読みやすい。

芸術って、こう、自分の生活からかけ離れ過ぎてると、触れると疲れませんか⁇

その疲れるのも、感動してるってことだし、大事なことだと思うんですけど、

日々働いて疲れて家に帰ると…
自分の日常に近くて、想像出来やすくて、
可愛くて。
そして心が洗われるというより、救われる?ほっと休まる、心地いい可愛さ。

それが上田にく先生です〜〜♡大好き\( ˆoˆ )/


名前も可愛いでしょ?

えっとこれは、
ゴツメの攻めと年上落ち着き受けです、

ごつめだけどアイドルや可愛いものが好きな攻めと、
受けがなんと30歳お花屋さん店長ですの。

これだけでお酒飲めるね。

お花屋さんってことでちょくちょく花とか可愛いもの出てきて、ん〜〜もっとエロエロしくてもいいぞ〜〜♡

でも可愛いのが上田にく先生だから…!


この一冊完結で、
ハッピーエンドです♡

なんか説明しようがない設定なんだよな…
だから大好きなエピソードをひとつ♡


えーと
お花屋さんにね、おばあちゃんのお客さまが来て、忘れ物して行くのですが、
受けの店長が追いかけようとするんです。

雨が降っていて、傘、傘!と思っていたら、
攻めの方が、これを!ってそのへんにあるふわふわヒラヒラー可愛らしい傘を、つい渡してしまうんです!

すみません、つい、これが似合うと思って…!って。可愛くないですか?
私の日常にも、こんな可愛いエピソード転がってたらいいのに。

恋だ愛だはさておいて

恋だ愛だはさておいて (フルールコミックス)

恋だ愛だはさておいて (フルールコミックス)



こちら、アマミヤ先生の初単行本です!
わたしはpixivとかにあまり詳しくないし、
商業モノしか興味が無いのでもしかすると
これより前に何か描かれているかもしれませんが、
商業モノで探したところきっとこれが今のところ
初、そして唯一の単行本だと思われます(*´-`)


わたしがアマミヤ先生と出逢ったのは(巡り合った運命のように勝手に思っている)
フルールというサイトなのですが、

もうなんか初めから好きでしたね。
私はずっと言っていますが
アツイ感じが苦手なので、
こういうサラッとした、でも個性のある
そして何よりとても素晴らしい上手な絵で…
レイアウトの感じもシンプルで好みでした。

何よりキャラクターの性格が好きです。 
攻めは、岡崎太一というノンケのサラリーマンで、割とだめ男らしいです。(帯から引用)

受けは、藤仁成というバーテンダーです。

2人とも酒とタバコが大好きという…!
この時点でもうタイプですね。
男の人がお酒に強くてタバコ吸うのって、ロマンがあるじゃないですか。
実際の匂いとかは置いといて…。

一巻完結なのですっきりと読めるんですが、フルールで連載中のときは、(フルールは不定期なことが多く)
更新されたら1人で叫んでました。動悸が起こっていました。

ストーリーは、題名の通り、
恋だ愛だはさておいて、まず体の相性が良ければとりあえずいいじゃない。
だったのですが…

攻めの太一はノンケでした。
けどわけあってお互い了承済みの体だけの関係で…でも藤くんは、太一がタイプなわけです。

藤くんは太一がタイプなら、頑張ればいいのですが、過去の恋愛で傷付いたことにより、
本気じゃないよ〜っていうフリをし続けます。


ちなみに仕事で忙しすぎる太一は、歴代の彼女に、
その忙しさによりことごとく振られています。
まぁ忙しさだけじゃなく、
不器用で表面上だけ上手く取り繕うとかができない
太一の性格も大きい要因だと思います。


この太一が、ノンケのはずだったのに…

女のように、多くを求めすぎたりしない、
太一の仕事が終わるのを眺めて待っている藤くんに、

体だけでなく、心も癒されていると、気付いてしまったんです。

ここからは読んでのお楽しみですかね♡

重くなくて、言葉が少なくても分かり合える、こんな恋愛いいですね!

ちなみにアマミヤさんの新作は、
コミックフルールというサイトで連載中です♡

とっても大切に読ませていただいてます。
次はいつかな〜!


DOGS 里つばめ先生

 

DOGS (H&C Comics CRAFT SERIES)

DOGS (H&C Comics CRAFT SERIES)

 

 こちら、前回紹介した

GAPS 里つばめ先生の スピンオフ作品でございます。

GAPSに登場していた、攻めの 片桐聡 のコワモテ幼馴染である、

矢島千紘 が 受けとなった、こちらもこの1冊でスッキリと完結する

最高のオシャンティークールシックボーイズラブ漫画でございます。

( `ー´)ノサイコウ!サイコウ!

 

なんかね、里つばめ先生の良さは、簡単に語れないというか、

話と絵がとにかくかっこいい。(簡単にまとめた!)

しかもこの口悪コワモテわんこ(←)矢島が、受けいれるんですよ!

なぜなら、攻めの 上司 斉藤誉のほうが、圧倒的に攻めだから!

そして、矢島がメンクイだからです!!!

 

二人とも警察庁で働いており、矢島が29歳、斎藤が30歳なのです(^^)/

斉藤は、普段は矢島達部下にドS的指導をし、

時には危険な現場でもひとりで周りをフルボッコにするという、

エリートまっしぐらの頭のキれる、超イケメン警視です。

 

矢島は、頭がキれない、肉体わんころメンクイ巡査部長です。

頭がキれないっていうのがポイントで、

この世界イロイロ裏から手まわしたり、

色々バックについてるから斉藤が上にいけるんじゃねぇのとか、

(たとえ斉藤の実力だとしても)

エリートにはエリートの辛さがあるらしいのです。

 

だからこそ、斎藤には、頭の悪い媚の売り方を知らない矢島に

ぐっときちゃったんでしょうね。

 

里つばめ先生の作品は、最初からイケメンエリート攻めの

ぐいぐいすぎるグイグイ攻めが、はっきりしているから好きです。

いや、里つばめ先生の作品ならそうでなくても好きです。

 

そして最後にはきれいに結ばれてしまうので、、、

もう、、、感想はひとこと。

終らないで。爆

 

おかえりオーレオール 高津先生

おかえりオーレオール (Canna Comics)

おかえりオーレオール (Canna Comics)



こちら、2作目の紹介となります。
高津先生作 おかえりオーレオールです。
前回のGAPSは、続編も出ていて今も連載があり、またスピンオフもありますが、
こちらはこれのみで完結しています。

おかえりオーレオール…もうタイトルと表紙から、あの頃に置いてきてしまった私の中の何かが疼く…。
いまは現実世界で味わうことのない何かが…(⌒▽⌒)マンガダイスキ!マンガガアレバオライキテイケル!ウホッ‼︎


切ないんだけどちゃんとハッピーエンドなんです。
私、ハッピーエンドものしか受け付けないんですよ。
だって現実世界で打ちのめされたことのある人は、わざわざお金を出して買ったものでまた悲しい思いをしたいわけないんですよ。
登場人物には幸せになってほしいんですよ‼︎おばちゃんは!

いや、芥川賞小説とかもね、あれですよ?悲しみと向き合ってはいますけども、必ずしもバッドエンドじゃないわけですから。

カズとモトの恋愛なんですが、
まず名前からなんか爽やかじゃないですか‼︎
幼馴染2人が、苗字なんだか名前なんだかからとって呼び合ってんでしょうがっていうのを彷彿とさせますよね。
彷彿とさせるの使い方違ってると思うけど伝わればいいんだよ!

カズがね、おうちが大変で離婚しちゃうんです。ありがち。現実世界でも、ありがちですよ。うちも取っ組み合いの夫婦喧嘩ばっかだったので、カズの、もう諦めの入ったため息とか凄く気持ち分かった…。カズはDV気味のお父さんからお母さん守らなきゃいけないんですね。てかこれはお父さんが荒れてるパティーンですね。

モトのおうちは、平和なんです。平和で仲良しな家庭で育ったモトは、もちろんほのぼのとした子になりますよね。カズには無いものです。それに癒やされてるカズ。

でも、カズは家庭が大変だからこそ、外での関係作りが上手いのかな?それが平和で地味なモトにはないから、モトは少し寂しかったり。

でも2人で一緒にいると、お互い一番ほっと落ち着いているんですね。

なにこれ普通にこんな出会いしたいわ。真顔

カズは、思春期に入り、モトのシャンプゥ〜の香りを嗅いでから、もう恋しちゃってると気付くんです。

それをモトに伝えますが、平和でお子ちゃまモトには、少し怖いですよね。

がしかし!モトは、カズがモトに心配かけまいと両親の離婚を秘密にしていたことや、好きだからこそ引かれないように距離をとっていたことに、とっても寂しくなっちゃうんですそして!!少し距離を置いていた間に大人びちゃったカズに!赤面!!!

本番とはいわない!がキスシーンほしかったよ!!ないのがこの高津先生のとても良いところだと分かってはいます!ごめんなさい心の声が漏れました!!

ま、最後はすっきり爽やかハッピーエンドなので、皆さま安心してお読みくださいませ。

いや、これはマジ最高なやつだぜ。ふん。





GAPS まとめ

日にちがあいてしまいました。


GAPSとまとめに入ろうと思います。


里つばめさんの GAPS…3回にわたって語りましたが、なんだろう…やっぱり最初に言った通り、



ファッショナブルでクールで

絵も素晴らしくて…洋画のキングスマンと通ずるような芸術性がありますね。


なによりシリアスな場面でも、ギャグを忘れない。

小林まことさんの漫画が面白いのは、あの絵の卓越した技術がありながら、ギャグを決して忘れない。


強いのに、燃えてますアピールをしない。


全てのキャラクターに、タモリさんのような、そんな良さを感じてしまいます。


だって本当に強い人は、ひょうひょうとしてないとカッコ悪いですよね。


また読み直そう。。。




好きなアイス🍨

今週のお題「好きなアイス」f:id:starlight1218:20170731011624j:plain



全然関係ないけど、今年の春ラロシェルさんでいただいたアイスをのせてみた〜


誰かに誘われるか、誰かのために奮発するか、そういう事がないと絶対食べないよーなアイスとデザート。


イェーッ