DOGS 里つばめ先生
こちら、前回紹介した
GAPS 里つばめ先生の スピンオフ作品でございます。
GAPSに登場していた、攻めの 片桐聡 のコワモテ幼馴染である、
矢島千紘 が 受けとなった、こちらもこの1冊でスッキリと完結する
最高のオシャンティークールシックボーイズラブ漫画でございます。
( `ー´)ノサイコウ!サイコウ!
なんかね、里つばめ先生の良さは、簡単に語れないというか、
話と絵がとにかくかっこいい。(簡単にまとめた!)
しかもこの口悪コワモテわんこ(←)矢島が、受けいれるんですよ!
なぜなら、攻めの 上司 斉藤誉のほうが、圧倒的に攻めだから!
そして、矢島がメンクイだからです!!!
二人とも警察庁で働いており、矢島が29歳、斎藤が30歳なのです(^^)/
斉藤は、普段は矢島達部下にドS的指導をし、
時には危険な現場でもひとりで周りをフルボッコにするという、
エリートまっしぐらの頭のキれる、超イケメン警視です。
矢島は、頭がキれない、肉体わんころメンクイ巡査部長です。
頭がキれないっていうのがポイントで、
この世界イロイロ裏から手まわしたり、
色々バックについてるから斉藤が上にいけるんじゃねぇのとか、
(たとえ斉藤の実力だとしても)
エリートにはエリートの辛さがあるらしいのです。
だからこそ、斎藤には、頭の悪い媚の売り方を知らない矢島に
ぐっときちゃったんでしょうね。
里つばめ先生の作品は、最初からイケメンエリート攻めの
ぐいぐいすぎるグイグイ攻めが、はっきりしているから好きです。
いや、里つばめ先生の作品ならそうでなくても好きです。
そして最後にはきれいに結ばれてしまうので、、、
もう、、、感想はひとこと。
終らないで。爆